高山市議会 2020-09-10 09月10日-03号
また、土質も大変悪く、粘土質があるという状況でございます。 今シーズンの圧雪はまず難しいというふうに考えておりますし、融雪時等における雪崩の発生ですとか、そういった懸念もございます。 また、センターハウスにおきましても、土砂が流入したことによって、2階の床が何もない状況となっております。
また、土質も大変悪く、粘土質があるという状況でございます。 今シーズンの圧雪はまず難しいというふうに考えておりますし、融雪時等における雪崩の発生ですとか、そういった懸念もございます。 また、センターハウスにおきましても、土砂が流入したことによって、2階の床が何もない状況となっております。
古くは、鏡をつくる技能から生まれた当時の最新技術が金属を磨く技術に、良質な粘土質の土壌は須恵器の技術につながり、鏡をつくるのは各務原市の語源になったとの言い伝えもあり、この地はいにしえからものづくりの里であり、私は、現在さまざまな産業の集積にあるのも、歴史のDNAが呼び込むのではないかと思っております。
各務原市は、いにしえからものづくりの里として、鏡をつくる技術から金属を磨き加工する産業へ、須恵器の製造技術と粘土質の土壌資源を利用した瓦の製造など、当時の最新の技術がこの地で栄えてきた結果、現在の航空宇宙産業やVRテクノに集積する産業につながってきたのではないでしょうか。
東濃地方は豊かな粘土質の土壌に恵まれていること、先人たちの焼き物に対する探究心のおかげで一大陶磁器産地として発展をしてまいりました。美濃焼は多治見市にとってはなくてはならない誇り、ステータス、このように捉えております。 これらの方向性については今月中に立ち上げます美濃焼みらい会議や、美濃焼ブランディング研究会、これは既に立ち上がっております。こういった中でしっかりと再構築をしていく。
地震などによる破壊の強弱度を示す地耐力では、れき層、土に砂や小石のまじったれき層は強く、火山灰層、関東ローム層が有名ですが、火山灰層は弱く、砂質でも緩いところは液状化、粘土質でも柔らかいところは大きな沈下の危険度が高いとのことであります。
だから砂をきちっと埋めるか、粘土質の砂で固めるか何かしてあげないと危険ですよね。 これはちょっと見にくいですが、このように砂が巻き込んだりして、今渡北小は砂だらけという現状です。これは校庭を校舎の方からグラウンドを見た写真ですが、乾燥した冬の西風が吹いてくると、今渡北小は大変砂だらけの、校長室に限らず職員室も砂っぽくなると。当然その分だけ教室も同じように砂だらけということであります。
早速指摘された肥田町の西之洞工業団地に見に行き、市有地に相当量のタイルとタイルの原料と思われる白い粘土質の土が放置してあり、その土は袋が破れ、流れ出しておりました。そのとき、なぜ市有地に大量に放置してあるのかと不思議に思いながら、写真とともに担当課に報告をし、早く所有者を探し、撤去していただくよう要望しました。
また、この東濃西部地方での地すべりの特徴として、粘土質との境に雨水がたまり、粘土質の上の土砂を滑らせるというような地域には工作物はなく、グラウンドとして利用されている現実を踏まえると、粘土採掘後の雨水浸透による地すべりの瑕疵担保責任対策をどのように考えてみえるのかお尋ねをいたします。
これは地下4層にわたって、一番下は砂利、その上は粘土質ときちっとやった。一番上に70センチ平方の石畳。4メートルの車道。その双方に3メートル・3メートルの歩道、計10メートル道路を実に8万キロ。支線を合わせると30万キロつくっています。だから古代ローマは、「すべての道はローマに通ず」といって、世界史の奇跡で西ローマ帝国は1200年もった。東ローマ帝国は2000年以上もった。
雨は前日から降っており、24時間積算で101mm、崩壊した地層の下には青い粘土質の土が見られ、幾筋かのみず道があったと言ってみえました。24時間で101mmの雨量というのは、いかにも少ない感じがしまして驚きでした。台風の場合など1時間にそのくらい降ることさえあるわけですから、相当降っていたのではないかという潜在意識が私にはあったわけです。
解決策として、ベントナイト、つまり水を通しにくい粘土質のものでストックヤード全体を覆う工事がことし3月まで行われました。
大井第二小学校は、もともと沼地の粘土質で、軟弱な地盤の上に建設され、設計者の重量計算によりコンクリートの柱が何本か打ち込まれ、その上に建てられていると思いますが、マグニチュード6、7の地震に耐えることができるのか疑問である。数年前には水道パイプに電食が起こり、水漏れがあり、外回りは取り替えられましたが、建物の内部は取り替えられていないと思われます。
その結果、深さ28mまでは扇状地の堆積層で、一部は砂質土を含んでいますが、全般に粘土質の地層となっています。この層の下に、7m以上のかたい砂礫層があります。また、液状化につきましては、深さ3.5mから15m付近の間が砂質層であるため、大地震時に液状化のおそれがあるとの結果が出されました。この調査結果を踏まえて、建物の支持基盤をかたい砂礫層といたします。
これは腐植土と、それから裸地であります粘土質の表土、この両方を含んでおります。伐採された山地は東濃牧場続きの山裾、緩やかな山裾と峰、こういう地形であります。当然、東濃牧場からの窒素、リン、こういうものを含んでの流出も多くあるわけであります。
また、高い法、これも非常に粘土質が多くて、近いうちに崩れるだろうというような、道にまで出てくるだろうというふうにうかがえるところがあります。ここは何よりも、学頭の大ため池が近くにあるわけです。そこまでは地図でちょっと出ていませんけれども、そのため池の一番の水源地であったわけです。
わずかな排水ですけども、川床が下がり、粘土質のために非常に荒れていると。例えば昭和の初めに3カ所ほど石がけの護岸がされたけど、2カ所がもう崩壊している。そして、両岸入れますと10カ所以上が崩壊しております。今、1億余の大きな堰堤工事がやられております。 担当課の話を聞きますと、調整池をつくって出すから大丈夫だと。順番に穴があいておって、穴以上には出ていかないと。
◎教育長(長谷川泰生君) 陶都中学で717万5,000円の補正をお願いしているわけでございますか、この件につきましては、先般の文教委員会におきまして、十分調査し、慎重を期するようにというようなお言葉をいただきまして、その後、現場を調査いたして、非常に湧水が多い、あるいは粘土質というようなことで、9月にお願いいたしました工法をもう一度再調査するというようなことで、地形測量あるいはボーリング、そういった
そこからどのぐらい一体出ているのかということもはっきりさせて、どういう対応をしていくかということをしないと、非常にあそこの埋立地は大体30年前ぐらいでありまして、今ならば、シート張りをした管理型にしなければならないというのが現在の基準ですけれども、当時はそういう基準がなかったので、あそこは粘土質だということで大丈夫だろうということでやったわけですね。
砂利採取の許認可及び一級河川境川の管理は岐阜県でありまして、このことについて関係機関に対し採取業者に対する指導の強化と対策を依頼してきましたが、砂利採取場の土質が粘土質であり、濁りが長く続くため効果が出ていない状況であります。今後とも県及び各務原市と連携を密にし、河川環境の保全に努めてまいる所存でありますので、よろしくお願いいたします。
これは非常にこの地区は昔から粘土質があり、そういった須恵器等、陶器の焼き物に使う材料が豊富だというふうなことで、奈良時代七世紀から平安時代の八世紀にかけて、国の管理する官窯があったわけであります。こういった老洞古窯跡の保護についてはどのような対応を考えておられるか。開発により、失われた自然環境や文化遺跡は人類が幾ら努力をいたしましても、決して元どおりには戻らないわけであります。